レンジバイブ70Sのフォールでヒット

久々に浜名湖へ釣りに行ってきました。GW前より風邪を拗らせ咳が全く止まらなく夜中も寝れない状況で釣りを我慢しなんとか仕事をこなしいよいよGW突入。という事で、まだ咳は出るものの釣りに行ってきました。

しかし、仲間からホームは赤潮発生で渋いとの情報もあった為まずはその状況を確認してきました。夜なので赤いかどうかは分かりませんが確かに濁りがすごい。生命感はあるものの難しそうな印象です。ウェーディングで瀬を歩いて入りたいポイントに行こうとすると、沖でボートから釣りをされてる方達が。どうやら、自分が打ちたい所をボートから打ってる模様でそのポイントには入れませんでした。なので邪魔にならない位置からキャスト開始。時折、沖の方でシーバスのライズがあります。ボートの方達釣りそうだなぁって思ってたら案の定シーバスを釣って居られました。こちらは濁りの中でも目立つ様にゴールド系を主体にミノーを通すが無反応。パールチャートの9Fタイダルでショートバイトが一度だけ。やりたいポイントに入れないとモチベーションも下がるわけでポイントチェンジする事に。

ポイントチェンジが功を奏す

次のポイントは潮通しの良いエリア。濁りは殆どないが生命感も全然無いという状況。風でやや波立っているので魚のレンジは下がっているのかな?ということで広範囲にボトムを探れるレンジバイブでスタート。沖は砂地で手前は牡蠣殻というボトム構成。釣れるのは牡蠣殻帯に入ったくらいかな?とイメージしキャスト開始。ボトムを取りリフト&フォール・・・

喰いました。

こんな簡単なの?って思ってしまうポイントチェンジ1投目で見事ヒット。

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レンジバイブ70Sでキビレ40up


今夏限定発売のレンジバイブ70Sが活躍

今回使ったレンジバイブは浜名湖定番の55ESではなく、アピール重視の70ESでもなく限定で復刻する70Sでした。広範囲をアピールさせたい時にこの70サイズは有効です。しかし70ESでは重いためシャローのウェーディングゲームでは扱いにくいのが事実。なので55ESが定番となっていますがやはり、アピールは70サイズには劣ってしまう。そこで70Sの出番になります。55ESの操作性で扱える70サイズバイブレーション。
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写真は先行販売されたフラッシュラズベリー

限定で復刻するので発売したらいいカラーはすぐに売れてしまいそう。なので確保しておかないと!と思ってます。特に秋の奥浜名湖リアクションパターンの時には是非使ってほしいバイブです!


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*レンジバイブ70Sカタログページ

*レンジバイブスペシャルサイト











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